国宝自然美と人工美の極致

瑞巌寺

国宝指定の名刹。慈覚大師が 828 年に開山し、戦国の混乱で焼失した後、政宗が丸 4 年をかけ再建しました。門から真っ直ぐに伸びる参道をゆっくり歩いていくうちに、自然と心が整う感じがします。
本堂は 6 年半の大修理を経て、2016 年 4 月に拝観を再開。豪華な襖絵や精彩な装飾が壮観です。ほかに禅寺の台所・庫裡なども見学できます。